自律神経を整える朝の過ごし方 【脳幹セラピストの整うひとりごと】

　　　

おはようございます。

疲れをリセット 元気をチャージ
あなたの現在・過去・未来を応援する
脳幹セラピストの三谷もも子です。

朝起きた時に昨日の疲れが取れていない
天候が悪いと頭が重いような気がする
なんとなく会社に行きたくない・・
そんな気分の朝ありますよね。

それは、自律神経の切り替えスイッチがうまく切り替えられていないからかも？！

夜寝ているときは、副交感神経優位。
朝起きたときにシャキーンと交感神経へ切り替え。
それがスムーズに出来ないとスッキリした目覚めを迎えることができません。

この切り替えがうまくできるようになると、
朝を気持ちよくスタートすることができます。

その切替方法を今回はご紹介します。

① 朝日を浴びる
太陽の光を浴びると目からその信号が脳に伝わり、
交感神経を刺激する「セロトニン」という
神経伝達物質が大量に分泌されます。
それによって脳のスイッチが自然にオンになり、
気分が晴れやかになります。

オススメは、お散歩ですが、時間のないときは、
窓際で大きく伸びをするだけでもOK。

② 朝食をとる
朝きちんと朝食をとることは、
自律神経のバランス維持のために重要です。
食事をとることで血流がよくなり、
体温も上昇し交感神経にスムーズに移行ができます。

③ コップ一杯の水をグイっと飲み干す
朝食の前に水をグイッと一気に飲むこともおすすめです。
水の刺激で蠕動運動のスイッチが入ります。
便秘に悩む方は、この習慣を1週間も続けると
便通の改善を感じられるそうです。

私自身、便秘をしないのでそこのところは、
実感としてよくわからないのですが、
朝起きるとカラダが水を欲している感じがするので、
コップに2杯白湯を飲むようにしています。
カラダの隅々に行き渡る感じが好きです。

自律神経・睡眠ケアサロンtotoNOUでは、
脳から身体を整える新感覚のドライヘッドスパ「脳幹クリア」と、
高品質エッセンシャルオイルで自律神経を整える「スパインアロマ」
の2つのメニューで、
スマホ生活や在宅ワークで乱れがちな自律神経を整えていきます。

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totoNOU（トトノウ）六本木サロン

完全予約制プランベートサロン

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（大江戸線六本木駅から３分）

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参考：腸内環境を整える! 自律神経を整え、免疫力を高める「朝の習慣」とは /順天堂大学医学部教授・小林弘幸