自律神経も老化する?年齢と自律神経との関係

六本木にオープンした自律神経・睡眠ケアサロン「totoNOU(トトノウ)」です。

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本日は自律神経老化の関係についてお話ししたいと思います。

自律神経には交感神経と副交感神経という2つの種類があり、

胸がバクバクして緊張したり、集中したりする時には交感神経系が作用、

ゆっくりリラックスする時には副交感神経系が作用しています。

この2つの神経が1日24時間ずっと働いていて、私たちの体温、血圧、

ホルモン分泌量など体内の動きをコントロールしています。

 ただ、残念ながらこの自律神経のパワーは、基礎代謝が年齢を重ねるごとに

落ちていくのと同じように、パワーが落ちていくことがわかっています。

出典:Tarzan Web

基礎代謝は20~30代まである程度維持されますが、

自律神経のトータルパワーは、10代をピークに右肩下がりで低下します。

10代では2,000を超える自律神経のパワーが、20代では2,000を切り、

40代ではその半分の1,000も下回るという計測結果があります。

自律神経の老化がこのような目で見える結果で表れるとちょっと怖いですね・・


 自律神経のパワーが落ちないように、

まずは質のいい睡眠をとりしっかり休むこと、

そして適度な運動をして体を動かすこと、

その両方のメリハリが大事です。

特に30代、40代を超えミドル世代になるころからは

無理な運動は自律神経に過労状態を引き起こし逆効果になりかねません。

長時間負荷がかかる運動を週1,2回やるよりは、

短時間で適度な運動を週3,4回やるなど、無理のない運動を心がけましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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totoNOU(トトノウ)六本木サロン


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