自律神経を整える食べ物 【脳幹セラピストの整うひとりごと】

「You are what you eat.」=人は食べるものによって決まる・・

アメリカの有名な格言です。

自律神経と食べ物との関係がまさにそうです。

脂肪が6割を占める脳に対して、
ファストフードやインスタント食品などのメニューに
多く含まれているトランス脂肪酸を食べ続けると、
正常な細胞や神経系の働きを妨げると言われています。 

おはようございます。

疲れをリセット 元気をチャージ
あなたの現在・過去・未来を応援する
脳幹セラピストの三谷もも子です。

では、自律神経を整えるためによい食べ物とは何でしょう?

自律神経のバランスには、
「幸せホルモン」と言われる”セロトニン”という
神経伝達物質が必要です。

セロトニンは日光を浴びた時に出るホルモンであり、
精神の安定やストレス緩和に効果があります。

冬や天候不順な時にうつになる人が増えるのは、
太陽の光が減少することと関係しています。

その他にも規則的な運動、人とのふれあいによっても
分泌が促進されます、

そしてこの幸せホルモン”セロトニン”を
増やす効果がある食べ物があるって知っていましたか?

それは

バ・ナ・ナ

”トリプトファン”という

セロトニンの材料になる栄養素のひとつ
体内では合成できない9つの必須アミノ酸のひとつを多く含みます。

またプロセスチーズ、豆乳やお豆腐などの大豆食品や、
ニンニクなどもトリプトファンは、多く含まれています。

私のおすすめは、朝のバナナ×豆乳シェイクです。

忙しい朝でも美味しく飲めるし、
豆乳で作れば、お味も少しさっぱりとした仕上がりです。

シェイクの美味しさは、バナナの美味しさにかかっています。

基本的に甘さは足しませんが、
足りなかったら蜂蜜を足しても良いと思います。

そのまま食べるなら、少し若めのバナナが好きですが、
シェイクに利用するなら、少し黒いポツポツ(シュガースポット)が出るくらいまで
置いておいくことをおすすめです。
(季節によりますが、5.6日程度)

甘さも栄養素もアップ!

肌の健康維持に欠かせないビタミンやミネラルなどの含有量が
黄色のバナナより高いんです。

是非、お試しください。

今日もご機嫌な1日を☆

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(大江戸線六本木駅から3分)

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