スマホが免疫力低下を引き起こす?【脳幹セラピストの整うひとりごと】
六本木にオープンした自律神経・睡眠ケアサロン「totoNOU(トトノウ)」です。
独自のドライヘッドスパ整体メソッド「脳幹クリア」と、
高品質エッセンシャルアロマを使ったアロマトリートメント「スパインアロマ」で、
睡眠障害、慢性疲労、眼精疲労、肩こり、頭痛などの【生活習慣不調】を根本から改善します。
博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所の調査によると、
2006年の調査開始の1日平均5時間半から、
テレビや雑誌、新聞、パソコン、タブレット、スマホなどの
メディア総接触時間はどんどん長くなり、
2021年には7.5時間と、なんと日本人の平均睡眠時間の
6時間半~7時間を上回るようになりました。
寝ている時間より、テレビやスマホを時間を見ている時間が長い
というのはなんとも衝撃的な結果だと思います。
その中で最も急激に接触時間が伸びているのがスマホです。
このブログをご覧になっている人の中でも夜眠る直前まで
スマホでLINEをしたり動画を見たりしている人は多いと思います。
ただ、スマホでのメッセージのやりとりや、動画視聴を続けると、
紙面を見るより情報処理をするためのパワーが多く、
交感神経が働きっぱなしになってしまいます。
そもそも自律神経は毛細血管を収縮したり、
弛緩させたりコントロールをしているのですが、
交感神経が優位になると自律神経が毛細血管をギュっと収縮させて
身体の末端に血液が届きにくくなってしまいます。
そして、血流が悪くなることで細胞呼吸をする
「ミトコンドリア」に栄養素と酸素が行き渡らなくなってしまいます。
ミトコンドリアは、細胞に届けられた酸素や栄養素を合成して
ATP(アデノシン三リン酸)というエネルギーをつくります。
そのエネルギーが血流不足によって不足することによって
免疫機能にも影響が出てきます。
反対に、副交感神経が優位になると、毛細血管が広がり
身体の隅々まで血液が届けられるようになります。
スマホ生活で交感神経が優位になりがちな私たちの生活ですが、
夜はきちんと副交感神経にスイッチして、いい睡眠に結び付けたいですよね。
夜は間接照明をつけて、タイマー式のアロマディフューザーでリラックスするのが私の日課です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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totoNOU(トトノウ)六本木サロン
完全予約制プライベートサロン
□寝ている間に疲労回復
□カラダ・心・氣力を整えて-10歳のパフォーマンスを実現
□パワーナップでリフレッシュ
脳幹から身体を整える独自の整体メソッド " 脳幹クリア "ドライヘッドスパ と
高品質エッセンシャルアロマdoTERRAを贅沢に使用した " スパインアロマ "
2つのメニューで整えます。
#気持ちいいだけじゃないドライヘッドスパ #癒されるだけじゃないアロママッサージ
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