座ったまま生活が自律神経を疲れさせる？

こんにちは。六本木の自律神経・睡眠ケアサロン「totoNOU（トトノウ）」です。

人間が動物として本来持つ“自己治癒能力”に着目。

脳幹から心身のバランスを整える独自のドライヘッドスパ整体メソッド「脳幹クリア」と、

高品質エッセンシャルオイルdoTERRAを使ったアロマトリートメント「スパインアロマ」で、

睡眠障害、慢性疲労、眼精疲労、肩こり、頭痛などの【生活習慣不調】を根本から改善します。

コロナ自粛が骨格を歪める

毎日暑い日が続きますね。

普通は暑いとアイスやビールなどの売上が上がって消費が活発化するのだけれど、

35度を超えるような猛暑だと外出や外食が減って逆に売り上げが下がるという話を

最近テレビのニュースで見ました。

コロナで自粛生活が続いているのに加えて、この暑さなので私も買い物などの

外出の予定をやめてしまうこともあります。

ただ、リモートワーク中心の自粛生活や、スマホを片時も話さない今の現代人は、

頭が前のめりになってしまい、知らず知らずのうちに骨格が歪んでしまっています。

骨格が歪むと、自律神経のバランスが悪くなる

そして、前かがみの姿勢が続くと自律神経が集まっている背骨に負担がかかる他、

肺が縮こまって呼吸が浅くなるため、交感神経が優位になり自律神経のバランスが

崩れてきます。

そこで、セルフメンテナンスとして手軽にできるのが「深呼吸」です。

呼吸と自律神経との関係は興味深く、息を吸うと交感神経が優位になり、

息を吐くと副交感神経が優位になります。

特にゆっくりと時間をかけて息を吐くと、リラックスした状態が長く続いて

副交感神経が活発になります。

「副交感神経の活性化には1回10秒程度で呼吸をするのがベスト」

（名古屋大学大学院石田浩司教授）

とのこと。

吐くのは吸う時間の2倍程度にして、3秒吸って6秒吐く。

これがいい呼吸の基本です。

当サロンの脳幹クリア、スパインアロマでも、脳を整えて、身体を整えて、

心身共にベストな体調にパフォーマンスを上げていく施術を通じて、

「呼吸をするのが楽になった！」

「ゆっくり深呼吸をすることでリラックスできた！」

というご感想をよくいただきます。

自律神経と呼吸を整えて、暑い夏を元気に乗り切りたいですね！

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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totoNOU（トトノウ）六本木サロン

完全予約制プライベートサロン

□寝ている間に疲労回復

□カラダ・心・氣力を整えて-10歳のパフォーマンスを実現

□パワーナップでリフレッシュ

★脳幹から身体を整える独自の整体メソッド　" 脳幹クリア "ドライヘッドスパ
★高品質エッセンシャルアロマdoTERRAを贅沢に使用した　" スパインアロマ "
２つのメニューで整えます。

#気持ちいいだけじゃないドライヘッドスパ #癒されるだけじゃないアロママッサージ

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※参考資料：日経ヘルス2022年春号